高校でチアリーディング部に所属していた女性(19)が、部活の指導教員によるセクハラで心的外傷後ストレス障害(PTSD)になったとして、6月17日に学校と指導教員を提訴した。女性は北海道にある私立帯広北高等学校の元生徒で、2011年10月ごろから男性の指導教員によるセクハラやパワハラを受けており、「結婚してほしい」などと言われたり、ネックレスを贈られたりしていた。女性と母親は学校側と話し合いを持ったものの解決せず、セクハラ被害や学校側の対応でPTSDになったとして、損害賠償を求めて学校を運営する法人と指導教員を提訴することを決めた。同部はセクハラを原因として12年1月に当時所属していた2年生10人が一斉に退部し、指導教員も停職処分を受けていた。<br /><br />http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130617-OYT1T01221.htm<br /><br />TomoNews JPを登録してね:http://www.tomonews.net/<br />Apple's App Store:https://itunes.apple.com/app/tomonews/id633875353<br />Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.nextmedia.gan<br />Facebook: http://www.facebook.com/TomoNewsJP<br />Twitter:https://twitter.com/TomoNewsJP<br />ニコニコ動画: http://ch.nicovideo.jp/tomonews<br />E-mail:info@nma.com.tw